× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
「養命酒飲む?」 と母に勧められた。 なぜに。どうして。 「身体にええのに・・・いつまでも若くないんで?」 その言葉、そっくりそのまま返します。 最近、母と父は健康ブームに乗っている。 テレビショッピングでいろんなものを買って飲んでいるようだ。 目に良いサプリとか。 母は3ヶ月で痩せるなんかを買って、壁に大きく記録表を張って なにやらやっているようだ。 まぁいいけど。 やりたいことをやればいいけど。 でもな。 もう若くないのは自覚してますが。 年をとると健康になるのも綺麗になるのもお金がかかると わかっておりますが。 それでもまだおばちゃんというよりおねーちゃんと 呼ばれたい30過ぎなのよ。 なので私は養命酒に頼るよりエステに行くわ。 連休、まめの行くエステに行ってまいりました! 再びの、インドエステです。 痛かったです! もぉぉおぉう、痛かったです! でも体脂肪が1パーセント減りました。 すげぇなー本当に。 エステに行くだけで痩せるはずもないので、日々努力したいと 思います。 綺麗になるのにお金をかけられる年になったということじゃね! さてお休みがあけても忙しくしているわけですが。 昨日今日と、測量の研修に行ってきました。 私の頭は文系なのに、いったいどうしていつから理数系の ことを考えなきゃならなくなったのか・・・人生って不思議。 とにかく、まず座学で教わった数学。 ほんっとう、数学。 面積、体積。 これはまだ分かった。大丈夫。解ける。 三角の面積。台形の面積。円錐の面積・・・ うう。徐々に旗色が悪くなってきた。 そして登場した三平方の定理。 なんじゃそりゃ。 そんな法則いつのまにできたの? さらに出てきた三角関数。 え。関数ってなんですか? さんへいほうのていり、はいいや。どうやら中学で出てくるみたい。 たぶん、習ったんだと思う。覚えてないけど。 問題は、かんすう。 全然、しらない。わかんない。理解不能・・・ だって習ってないもん! そんなまさか、忘れてるだけじゃよ、と思わないでー 本当に、私習ってないのよ。 高校3年の、最後の数学の授業を覚えている・・・ 先生が、言ってた。 「世の中には、関数っていうのがあってな、記念にやってみるか・・・」 記念ですよ。記念。 しかも誰も理解どころか聞いちゃいねぇ。 先生も超適当。 数Ⅰの教科書を3年間使ってた商業科の学校なんてそんなものよ・・・ そういうわけで、とりあえず。 関数電卓必須、とのことだったんですが。 数字より記号のほうが多い電卓の使い方から習わなきゃどうにも なりませんでした・・・ ああ。人生って苦労の連続ですな。 PR |
![]() |
うおぅ。
気付けば5月でした。 本当に、月日はあっという間です・・・みなさん、時間は大切にしてください。 そして要らない時間があったら私にください。 とりあえず、カレンダーとおりにお休みがもらえるということなので、 この連休は相方の住む大阪へ行ってきます! いつもなら地元に帰ってくる相方まめですが、今回は首を痛めたと 長時間乗り物に乗れないから、と・・・まぁなんで首を痛めたかは、 ここでは語らないことにしておきます。 有る意味、運の良い女です。 そこで、せっかく都会に行くのだから――と決めたGWメニューは、 女に生まれてきてよかったメニューで行きたいと思います。 最初は、まめに、女になるためのメニューと言ったら、 お前は女じゃなかったのか、と言われたので、ちょっと変更しました。 美容院行って、美味しいもの食べて、買い物して、エステに行って、 カラオケして――遊んでまいります! 最近、やっぱり仕事に追われております。 まぁ毎日ですけど! 気付いたら5月だったってくらいですから! とりあえず、連休遊ぶ。 そして明けたら仕事する。 きっと夏まで休みはない・・・! 頑張れ私! あ、でも、この夏の現場は2箇所あるのですが、どちらも 山の中腹というか駐車場から少し歩くと言うか登るというか。 痩せないかなーと思って頑張って登ります! すでにぜいぜい言ってる日々ですが。 |
![]() |
これは警告だ。
頭の中で鳴り響いた音は重く、深く、はっきりと感じているのに、 周囲の誰もそれに気づいてないことが不思議だった。 何故、誰も警戒しない。 おかしいと思わない。 夏流は人生において、これほど不可思議に感じることはないだろうと思った。 それにしても、他の誰もが気付かなくても、唯一の幼馴染である洋平だけは、解かるだろうに。 そう思ったのに、洋平の顔をみて、また気付いてしまった。 洋平も、解かっている。 解かっていて、止められないからそんな顔をしているのだ。 夏流は勘が良かった。 しかし勘が良くて良かったなどと思ったことは一度もない。 むしろ鈍ければ、こんなにも世界の歪さに気付くことなく、楽な人生だっただろうと思う。 どうして自分にこんなものを与えたのか。 欲しいと願ったわけではない。 傲慢な思考だと思われても、それは夏流でないものには理解できない願いだった。 頭の中に警鐘が鳴り響く。 これは駄目だ、とはっきり告げる。 この男を目の前にしたとき、夏流は確かに感じた。 今の夏流が、欲しくてたまらないものを、あっさりと手にしてしまえる男だ。 夏流が手放したくないものを、奪っていく男だ。 子供のように駄々を捏ねて、それで済むのならいくらでも子供になる。 その男の傍にいることが、今までの人生を全て変えてしまうと解かっているのに、 止められないということが解かって、夏流は虚しく響くだけの警鐘の中で時間を止めてしまった。 それが、夏流が紀一という男にあったときの全てだった。 煩く響く警鐘だけがのこり、煩わしくなって顔を顰めた。 そこで目が覚めた。 まだ暗い部屋を見て、眠れないことに苛々とする。 「夏流が、紀一さんを嫌いなだけじゃん」 そうあっさり言った子供は、今は隣で布団に包り安眠中だ。 嫌いなだけだ。 嫌いなのだ。 それ以外に、何ものにもならない。 そう解かっているのに、この子供はあっさりと紀一の傍に近づく。 一度は落ち着いた警鐘が、また頭に響いた。 夏流がこれほど態度をはっきりさせているのに、いつまで経っても夏流を理解しない。 やはり、鈍いということが羨ましくなる。 夏流が身体を起こすと、隣にいた身体が少し唸って背を向けた。 まだ成長途中の筋肉がついただけの、細い背中が見えた。 それを見ても、眠れない苛々が落ち着くわけではない。 夏流は腕を掴んでもう一度仰向けにさせた身体を、じっくりと確かめた。 数えきれないほどの、自分の痕跡が残る身体だ。 これだけマーキングされていれば、自覚もしようというものなのに、この子供だけは自覚をしない。 肌をもう一度なぞり、顔を寄せた。 そして機嫌の悪さを逆手に取った、甘い声を囁く。 この顔と、この声に、この子供が弱いというのなら、夏流はどんな手を使ってでも、 腕の中に捕まえておくつもりだった。 今更、どんなに嫌だと言われても止めるつもりはない。 それがこの警鐘を気にしない、鈍い子供の報いだと夏流は笑った。 ***** なんとなくの勢いです。 寝てるとこたたき起こされた貴弘バージョンも書きたいです(笑 最近、花粉症が復活したよううだ。 まぁ出る日と出ない日があるんじゃけども。 くしゃみはおいといても、それよりも目がまた痛くなったほうが気になる。 右目の下まぶた。 瞬きするたびに痛いので、どうにかしたい・・・・ 先輩のいる薬局に相談したら、地元の総合病院(ジジババ専用)の、 眼科は良いらしい。 良い先生らしい。 信用できる言葉を薬剤師さんにいただいた。 「他から来よる先生じゃけん」 ・・・これ以上信用できる言葉があろうか!! 来週、まだ痛ければ行ってみようと思います。 |
![]() |
春の浮かれた格好で東京に行き、浮かれた格好のまま
帰ってまいりました。 春だ! とかテンションあがってたんですが、帰ってきたら雪・・・ あれ。 春は? 再び引きこもるような気持ちでしかも5日間も遊んでたもんだから いきなり現実に帰れと言われても難しい。 あーもう一週間くらい寝てたい。 今年もあえて嬉しい。 小夜子さんと娘姉妹ちゃん、透子さん、旭陽くんにMちゃん。 そして初めまして! なオルゴールさん。 カオスな女子会にご参加いただき感謝感激です! たくさんしゃべったし、たくさん服も買ったし(買わせたし) おいしいものも食べて本当楽しい時間でした。 またまた是非! 会いに行きたいです。 今度は箱根とか・・・箱根とか。 ね! 透子さん! 人より長くお休みを貰って、姉と本屋街を練り歩いたりもしました。 行ってみたかった神保町。 しかし新刊しか買ってないけどね!(笑 もっともっと時間あったら、古書とか探してみたいなぁ。 自分の好みの一冊を見付けるっての、楽しいと思う。 あと姉の3匹のコブタたちも元気でした。 私が行く前の週まで、インフルがはやっていた一家ですが、 治してくれてなにより。 一番上はなぜか小夜子さんとこの長女に似てるし、末っ子長男は 相変わらずガチャピンだし、さらに真ん中はよくしゃべる。 夜、銭湯にみんなで行く途中、この真ん中りーさんが言った。 「しかのおやこみたことあるよ!」 なので私も言ってみた。 「私はバンビを見たことあるよ」 ちょうどりーさんのパジャマはバンビだった。 「ほんとに? ぴんくの?」 「いや、茶色いの」 「それじゃしかじゃん」 「りーさん、バンビは鹿だよ・・・」 吹き出しそうなのをこらえつつ、事実を教えてあげるが、 りーさんは納得しかねる顔で、「ふぅん・・・」と頷いただけだった。 りーさん、象のいちかちゃん(たしかそんな名前の象がいる。象の国に)と ダンボが同じものだって解ってるのか? 真ん中ッ子らしく、いじけるのが好きな子だが、そのまま 面白く育っておくれ。 帰りは新幹線中で読むように、3冊の文庫を用意しておいたのだが。 思わぬアクシデントで計2時間半の待ちが!! いやーいつもテレビで見てるだけのものが自分に降りかかると、 こういう感じじゃね! とりあえず、絶対足りない、と思ったので一度改札を出て本屋に向かった。 そしてそこで見つけたオルゴールさんおススメの「ジェノサイド」!! どうしよう! 本当に面白い! まだ途中で、途中で地元の駅に着いたんじゃけども。 このまま鳥取まで乗っていたいと切に思った。 あと、姉が銀魂を全部貸してくれたもんじゃから。 もう読むことが忙しくて大変です。 これでもっと余裕があったら小説書けるんじゃけどな~ でもとりあえず、読む方必死! 自分の潤いを確保です。 この癒しを手に日々働きます! 追伸。 未来亭にて、チャリテイ用小説が公開中です。 私が無理にお願いした、ノートのカバー依頼のお返しであります! おもろいお題を頂いたので、私の中でこねくり回して出してみました! 未来亭のチャリティをお買い上げの皆さま、どうぞ見てやってください! 航太郎と深津のイチャイチャが延々とあります(笑 |
![]() |