もーれつにお汁粉が食べたくなりました。
でも早々にお汁粉なんてあるはずもなく。
コンビニのつぶあんまんで我慢してみた。
1個じゃ足りず3個食べた。
飲みものはホットカルピスのもも。
ちょっと気持ち悪くなりました・・・
でもまだ足りぬ。
お汁粉が食べたい!
お湯を入れるインスタントのやつは
お汁粉とは認めません。
あんこがいっぱい入って汁気の少ないやつが。
んでもってお団子じゃなくお餅です。
焼いたお餅がいい!
そんなお汁粉はないかな・・・ないか。
誰か作ってください。
しかし私はあんこが好きだ。お饅頭が好きだ。
いったいいつからこんなにあんこが好きに
なったんだろう?
子供の頃は普通にあんこは苦手で、おはぎも
きな粉派だったんだけれども。
今では立派にあんこのおはぎを選ぶ。
大手饅頭(岡山銘菓。めちゃくちゃ旨い)とか
北天饅頭(津山銘菓。本当に旨い)が止まらなく
なってしまったのはいつじゃったか。
どちらも温めて食べても美味しい。(しかし後者は
津山でしか売ってない。一店舗経営で販売制作も
そこでしかしてない。賞味期限が早いのであまり
お土産にも出来ない)
正直私は抹茶が苦手で。
いや、本格的なお抹茶は好きだ。おまんじゅうに合うもの。
しかし抹茶風味とか、抹茶味とかのお菓子が
受け入れられない。
抹茶かあんこか、と言われれば絶対にあんこだ。
あんこは本当に美味しい。
そして私はパンも好きだ。
味のないパンが好きだ。フランスパンとかドイツパンとか。
始めてフランスアンパンを見たときは、素晴らしい
コンビネーションだと思ったくらいだ。
さらにお餅も好きだ。
豆もちはストーブで焼いて食べると絶品だと思う。
おもちとあんこのお菓子なんて、もう本当に
夢の競演だと思ったくらいだ。
(お土産物屋さんでその土地の栃餅を見たときは
必ず手に取る)
あーお汁粉食べたい。
母に素直に作ってくれ、と言えばいいような
気がするのだが、「おでん食べたい」と言うと
美味しいいつものおでんが出てくるけれども、
そこはうちの母だ・・・いつもと違うものを頼むと
絶対に何か違うものが出てくるのだ。
母にとってのお汁粉は出来るかもしれないが
それは私にとってのお汁粉ではない。
わがままを言うな! と思われるかもしれないが
でも不味いお汁粉を食べるくらいなら私は
夢に見るお汁粉を探して旅に出ようと思う。
普通にご飯は美味しいのだが、いつものルーチンに
ないメニューを頼むといつも違うものが出てくるのが母。
先日隣の部屋で
「パパッパパッパッパ~パパッパパッパッパ~」
と調子はずれに唄っていたので、
パジャマでも探してるのかと思いきや
「ぱんつ~ぱんつぅ~」
阿呆な歌を唄うのが母。
とりあえずそんな母でも、コロッケと酢豚は
絶品だと一応記す。
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