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【2025/06/17 05:11 】 |
虹色ほたる
先日、久しぶりに本屋に行った。
なんか本当に、久しぶりだった。
最近は密林さまが新刊が出たりこの本が好きなら
この本とかどうですか、とかってお勧めしてくれるので
さらに身動き出来なかったので本屋に行く暇がなかった。
しかし、やっぱり新しい本とか発掘するにはやっぱり
本屋にいかなければならないのだ。

久しぶりの本屋・・・とりあえず、欲しいものを手に
取っていってたらとてもじゃないけど持てそうになかったので
要るもの、とりあえず今はいいもの、と分けて行ってたのじゃが。
途中でもう諦めた。
諦めるのを、諦めた。
両手にいっぱい抱えてレジに行く人も珍しかろう。
とか思うけど最近行くたびこんなだ。
両手で抱えてるもんじゃけん、レジカウンターにおけないんだよ。
店員さんに取ってもらうんだよ。
もう籠ください。
その日の成果は、折しも旭陽くんが買ったTシャツと同じ値段じゃった。
なんかスキニーに似合うかっちょ良いTシャツを見つけたんだって。
ブランドものじゃけん長持ちするじゃろう。
良い買い物をしたね。
でもそれだけあったらこれだけの本が買えることがわかったね!

んでもって、長い前振りからその中で読んだ本を一冊。
「虹色ほたる」
なんか前から気になってはいたけど、装丁を見て買うことにした。
あらすじとしては、1年前に父親を事故で亡くした小6の男の子が
主人公で、彼が30年前の夏休み、ダムに沈んでしまう村に
タイムスリップしてしまう話。
まぁその前後関係もあるんじゃけど、それを話してると意味もないので
読んでくれ。
と、記す。
大人が読む、昔を懐かしむ本じゃな、と思いました。
最後がよくありそうで、でも好きなまとまりで、良かった良かった
な感想です。
ただ、よく最後のページに同じ出版社から出てる他の本が宣伝
してあるじゃろう?
そこに1ページ丸々に紹介されてたのが、
「青木学院物語」
おおぅ・・・小夜子姉貴がこんな処に!
おんなじくくりになるんじゃろうか?
紹介されてるなら読みましょう。
みなさん読みましょう!
すんごく面白い本ですよ!
と、私は本棚に手がのびた。

どっちを紹介してるんだか。
な感じだけど、「虹色ほたる」そして「青木学院物語」
どちらもぜひ。

そして最近、またグルグル仕事をしてるわけですが、
合間にストレス発散として、妄想をひっそりと含ませてる
わけです。
その中身といえば・・・

繕はアンダーシャツをどうやって脱ぐのか。
両手を交差させて裾を持って引き抜くのか、
途中まで捲ったシャツを背中のほうから引っ張って
脱ぐのか・・・
シャツの脱ぎ方っていろいろありますよね!!
もう脇腹とか鎖骨とか肩甲骨とかどうゆうふうに
見えるか考えるだけで胸がいっぱいです。
興奮です。
先日、接待で飲んでたとき、私以外はおっさんばかり
だったので、当然のように下ネタが飛び交っていたわけですが。
「女の人がいるのに!」とかってときどき改まって
いましたが。
すみません。
どーってことないです。
腐女子の想像力をなめるな。
おっさんたちが口にする下ネタなんて、私の妄想の
足元にも及ばぬ・・・
きっとこの中で、変態度は私が一番上かもしれない。
とか思いつつ。
隠れ腐女子ですので、表面上は笑って流しておきました。
やだなぁみなさん。下ネタ好きですね!

あとあと。
繕と春則が電車に乗ってて、椅子に座るか座らないかとか。
座るとしたら春則じゃろうけど、繕はそのときどこにいるのか・・・
というか前提として、この二人が電車にのるのはいつなのか。
そっから考えます。
だってこの二人、飲んだ後は迷うことなくタクッて帰りますよ。
いい大人ですから。
どうやって電車に乗せよう・・・しばらくこのネタで頭を楽しく
しておきます。
あ。
爽やかな本のレビューだったはずなのに後半が・・・

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【2011/07/20 12:35 】 | 読本レビュー | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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